動機
- kubernetesを構築してみたくなった
- ネットの記事を色々調べると
minikube というものがあることがわかった
- 参考手順は、これが良さそう
- 複数コンテナのデプロイ
- コンテナ上のアプリのヘルスチェック
- 自動スケーリング
- ロードバランサー
- ログ収集
- アプリのデバッグ
- アクセス制御
- リソース監視
- などなど
minikube is 何?
- ローカルマシンにkubernetes clusterを手軽に構築できるツール
- macOSだと、
Hyperkit driver, xhyve driver, VirtualBox, or VMware Fusion を使って仮想環境構築するのでどれかはインストール必須
- 今回はVirtualBoxを利用
環境
手順
$ brew cask install minikube
$ brew install kubernetes-cli
$ minikube start
- runコマンドで 'hello-minikube' というコンテナクラスタを作成
$ kubectl run hello-minikube --image=k8s.gcr.io/echoserver:1.4 --port=8080
deployment "hello-minikube" created
- 公開するPortを割り当てるんですが、ちょっとここの意味がわからなかったがNodePortを指定するとよしなにやってくれるみたい...
$ kubectl expose deployment hello-minikube --type=NodePort
service "hello-minikube" exposed
- proxyを起動(proxyするとダッシュボードにアクセスできる)
$ kubectl proxy
Starting to serve on 127.0.0.1:8001
